あまりに連日連夜見すぎたためかどうか、今現在のチェ・ジェソンさんはごーごーと火炎放射器のようにお色気を吹きつけてくる、みたいには思えなくなったよ。はや飽きたのかしらん、慣れた、のかしらん。あの日々は一体なんだったというんでしょう?
しかし「我が家のハニーポット」は、チェ・ジェソンさんのありとあらゆる姿態を見せてくださるわけだ。
歌を歌うチェ・ジェソンさん
口笛を吹くチェ・ジェソンさん
字を書くチェ・ジェソンさん
酔っぱらうチェ・ジェソンさん
SIMPLETのコマーシャルフィルムを再現するチェ・ジェソンさん
ねむるチェ・ジェソンさん
目覚めるチェ・ジェソンさん
オシッコ我慢するチェ・ジェソンさん
(豹柄?)パンツ一丁のチェ・ジェソンさん
妙にぬめって光沢のある白アンダーシャツ(絶妙にピチピタ・透ける)姿のチェ・ジェソンさん
筋肉ムキムキなチェ・ジェソンさん
入浴するチェ・ジェソンさん
ゴハン食べるチェ・ジェソンさん
ゴハン持ってきてくれるチェ・ジェソンさん
植物に水をやるチェ・ジェソンさん
と、まだまだ枚挙に暇なし。
これ、撮影が進むにつれて、まあーチェ・ジェソンさんったらコメディもずいぶんイケますのね?って悪ノリして行ったのかと最初は思ったの。しかし多少なりとも冷静になってきてみると、うーん、これはタダではこうならないよなあ。まるっきりチェ・ジェソンさん大解剖!(あるいは裸に剥く!)だよ。第一チェ・ジェソンさんは主役級というわけでもないのだし(キャスト紹介に名前が出てこないぐらいの扱いだ!)。だんだんに他とのバランスが取れないほど存在感ありすぎになって行ったけどもね。
こ、これは・・・?脚本家が大ファンとか制作陣にチェ・ジェソンさんマニアがいる、あるいは制作陣のお母さんとか姉さんとかに大大ファンがいて、「あたしが見たいチェ・ジェソンさんのおすがた」リストでも押しつけられて、みたいな感じに思われるんだけど。
だもんで、芸妓のお手水芸妓のナントカに始まる赤坂百景(???)みたいな、うーんと太客だけに見せる「裏メニュー」のようなものの存在を疑うよとかなんとか言おうとしたんですわ。ところがなんとか探し出した、佐木隆三「勝ちを制するに至れり」にも、山田風太郎「明治かげろう俥」にも、確かに東京赤坂芸者衆からの手紙というのが載っているんだけど、不思議や芸妓のお手水云々という部分は存在しない!? でもねー、芸妓のお手水という文字列確かにどっかに存在したんだからー。まあしょうがあるまい、今後も調査を続行しよう。
と、そしてそして。BSトゥエルビというの、完全無料放送ですよと喜ばせておきながら、あらーウチのテレビには映らないざますよ?何度も言うが、仮に映ったとしてもレコーダの寿命がやばい。もうね、後先のことを全く考えないというのであれば、買って買えないことは全然ないんですー。うー、買う、買うか?で、で、でも・・・。しかし6割ぐらいは買う方向に傾いてしまったその途端に思い出した。それより先に、まず「朝鮮語辞典」および「韓国語教育論講座1」を買うべきなのではなかったか?ということを。かなしー。こりゃ買ってもいない(つうか買ったけど200えん当たったのみ)宝くじを頼みにするしかないのね。あ、宝くじと言えば、たとえば億単位で大当たりしちゃったりなんかしたあかつきにはぜひ実現させたいプロジェクト(爆)てのもあるんだからー。今度語るね。
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