愛される理由、なのだ。蒼い時、じゃないよ(笑)。うーん、三浦友和派でもヒロミGO派でもないんだけどなあ。
そう、「我が家のハニーポット」がBSトゥエルビで始まってしまい、ココロは激しく揺れたんだった。多分DVDは買わずに我慢できると思えるぐらいまできたけど。あ、BSトゥエルビさんがウチのテレビに映らないというのは大間違いでしたのでここに謹んでお詫び申し上げます。ちょっと不慣れな操作をせねばならなかったんだね。
なんというか行きがかり上(?)漠然と録画してます。HD容量に怯えつつ(泣)。ネット視聴してヨダレを垂らしてきた今まで、チェ・ジェソンさん出演シーンだけを選りすぐって見てきているわけなのね。他の人物のなにがどうでこうでには全く興味がないし。あらすじとか他の方々のレビューとか感想とかは読み漁ったので、おおよその経緯はわかってたつもりだったし。
でもなあ、せっかくだしちょいと勉強しとくか?などとも思うわけで。だって、
ミダルさんはテジュンさんになぜああまで愛されるのだ?
って、ギモンが湧くじゃないのさやっぱり。特にここんとこはよーく勉強しとかねばね後学のためにね(爆)。
とまあ、がんばってお勉強しようと思ったんだけど、チェ・ジェソンさんが出てこないこのドラマのつまんねーことつまんねーこと。第3話の途中でギブアップしましたわー。
ただね、ミダルさんはなぜああまで愛される?という問題と表裏一体なんだけど、
あれほどグラマラスな男であるカン・テジュンさんが、なぜ前妻をかような調子で幸せにできなかった・しなかったのか?
という、ある意味こっちのギモンの方が深刻、であるのだが、このもうひとつの疑問なども生まれてしまったため、そうですねつらいわ~と泣き泣きしばらく見ることになるでしょう。
ほんの2回とちょっとを見た限りでは、
おおよそ20年前に、
●アン秘書、悪事の現場を見られたためボム=パランを遺棄する
●オ班長、捨て子ボムを引き取り実子として入籍
●オ班長の妻ミダル、現在も続く飯屋?一杯飲み屋?を開業
●カン・テジュン妻とグッキ社長の夫(甲斐性なしカメラマン)、内縁関係に入る
(○ものすごく後になり、そのぐらいにカン・テジュン夫妻は離婚していたことが判明する)
とまあ、すべてのことがほぼ同時期ぐらいに起こっていたのであろうかと推察されるのだけど。およよよ、なによテジュン前妻は離婚してすぐに他の男と同居しとるんかい、あるいはあんたが他の男に走ったせいで離婚に至ったとでもいうんかい!このあたりの事情は、のちのテジュンさんは語っていなかったと思うけど、どっかでわかるのかなあ。
さすがにかわいそうなのだけども、テジュン前妻とオ班長は第2回でさっそくお亡くなりになってしまうのだった。これはよく考え抜かれたキャストなんだろうかね、テジュン前妻の建設会社女社長をやってる女優さんの顔とかたたずまいを見る限り、うわ、テジュンさんとはうまくいかないのも不思議じゃないわーて感じ。なんというか人間の質がまるで合わないの。テジュンさんの陽気なところかわいいところ騒々しいところなどのすべてが彼女を苛立たせそう、に見える。あるいは、テジュンさんの方としても元々ああではなくて、20年の海外各地を転々とする孤独な流れ者生活によって初めて、今のグラマラスな金髪メタボおじさんキャラを獲得したとかいう可能性もあるな。
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