2017年6月5日月曜日

多読多聴の韓国語

本日、「多読多聴の韓国語[初級編] 対訳世界名作文学」が到着。あんまりにも字が読めるようにならないのを、一体どうしたらいいのやら懊悩した挙句なんだけども、届いたこれは想像とちょっと違ってた。でもしょうがないのでしばらくこれちょっとやる。

「我が家のハニーポット」第15話(かなんかそのぐらい)まで見たところ。当然ながら一部早送りである。

ミダルさんの弟の恋物語がものすごいおもしろいですな。演ずる俳優さん、この初期の頃の方が、テジュンさんが登場して以降よりも存在が生き生きとした感じに思えるけども。

対するミダルさんは、いやー全くもって下品極まりないし、悪辣だし。受け取ってはいけない汚いカネは受け取って早速使うわ、ポムを肉屋のマ社長に売りつけようとまで画策するわ、いやーもうこのおばはん誰かなんとかしてーっ!って毎回叫びたくなるのでありました。今日見たところでは、故・オ班長の遺品を受け取りに来ないと処分しますよと会社から連絡を受けて、そんなカネにもならんもんは捨ててください!とか言い捨ててるしー。あれ?あれれれれれ?

周囲の反対を押し切って若くして結婚した初恋の人たるダンナに悪いから、あーやっぱりあなたと結婚はできないわ、とかテジュンさんに言ったり、ごめんなさいね、死んだらあなたの許で永遠の眠りにつくから、今はテジュンさんと結婚して幸せにならせてもらうわ、みたいなことをあとでさんざん言ってなかったっけか?そ、そそそそれはテジュンさんに対してもダンナに対してもあんまりな言い草ではないのか?とも、もちろん思ったけどね。

草原酒場は、今からおよそ20年ほど前に開店したという設定だったはずだけど、弟ペダルの未来の妻に「私は30年店やってんのよ!」とかタンカを切っていた。結局ミダルさんは年齢いくつの設定なのであるか、ますますどんどんわかんなくなってくるな。

チェ・ジェソンさんのいない「我が家のハニーポット」、つまんねーはつまんねーなりにも筋がわかってくるとそれなりの興味が湧かないこともない。あーしかし、チェ・ジェソンさん登場まであと40回ぐらいあんだよー。それまで根気が持つのかしらん?

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