ハイライトシーンをつなぎ合わせた結構かっこいいMVとなっておる。が、そこにはチェ・ジェソンさんはひとかけらも出てこない。チェ・ジェソンさんはあとになってから、「この役をやれるのはあなたしかいません!」との熱烈なラブコールに応えて出演を決めたのである、と、やたらと自動翻訳にかけてみた関連記事のどっかに書いてあった。ま、そうでしょうともさ。他の誰にあのマルオッカ警部殿がやれますか、っての(何故私が自慢せにゃならんのかは不明。爆)。
MVとして結構かっこいい。曲もかっこいい。歌っている강성という人、本来的にものすごく好きな声というわけでもないんだけどもね、気にならないぐらいに、そしてリピートしてるうちに愛好するようになってきちゃうというぐらいにかっこいい出来である。
でーもーねー。もろもろすべては全部ふっ飛ばしの丸無視ですよ。言っておきますけども、がんがん、と聴いている私は、ひとっかけらも出てこないチェ・ジェソンさんつまりはマルオッカ警部殿の、断片動画でちらちらと拝見したその面影だけを、瞼の裏でころころと転がしウットリと妄想の翼を広げつつ歩いておるわけなのですからね。
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