2017年6月15日木曜日

チェ・ジェソンさんの個人麺と共用麺

「恐れのない愛」だか「恐れない愛」だかいまひとつ把握できてない作品を、鵜の目鷹の目で眼球スキャンして夜更かししましたおはよう(爆)。

第3話に、また麺が登場しました。あの地下だか半地下だかのスタジオ?で、友だか後輩だか仕事仲間だか(ええとなにせ全部妄想的理解なのでわからん)のひとりと並んで麺を食しておいでになりました。目を凝らしてよく見るとそれはどうもなんらかのカップ麺である。つまり、麺容器をひとりでひとつ片手に持ち、もう片方の手で掬い上げ食すという態勢。

じーーーっと目を凝らす私をあざ笑うかのように、チェ・ジェソンさんが麺を口に運ぼうとする・運んでいる時に限って相方のアップになるという、全くセンスの欠乏しとるカメラワークであって、うがあああ、卓袱台ひっくり返したくなった(爆)。

で肝心の麺掬い上げ動作であるが、おおなんということだ、非常にあっけないほどに普通、だった。
お箸の端の方で尋常に掬い上げ、垂直方向に吸い上げる、と。

はいここで仮説。「チェ・ジェソンさんの麺」として名高いあの現象:お箸に麺をかなり幅広にしかし比較的薄く取って食すというあの動作は、どうも個人容器で自分専用として分配された麺の場合ではなく、他人と分かち合う共用容器に入ったものを比較的遠いところから取って食す場合に出現するものであるのではないか。

どの作品のどこだったか忘れちゃってイライラするんだけども最初に発見したシーンは、確かお鍋のままのラーメンらしきものをみんなでつつくというものだったと思うし、「深夜食堂」ではソルタングクス、なぜ一人前なのだ?おじさんらなので健康に留意して食べ過ぎないようにしとるんか?という具合にふたりの間にひとつ置かれた容器から、少し手を伸ばすようにして取り分けてるものね。ええとそう言うそばから、いかに記憶がいい加減であるか思い知らされるので、あとでまたチェックしよっと。

0 件のコメント:

コメントを投稿