琅琊榜第54回(最終回)を、ついに見終わってしまいました。永久に続いてくれたらよかったのに。
全編を通してこれでもか、これでもかとねちねち謀略張り巡らされていたというのに、終わりの方はいかにもあっけないものでした。なんかすべてが「ご想像におまかせします」的な終わり方で、もちっとねっちょりどひゃーと描いてくれてもよさそうなもんだけど、イヤ予算の関係か?
賛否分かれていたようですが、私は梅長蘇改メ林殊の病弱な鎧兜姿には違和感を覚えた方ですな。わーすごいヘンだよ。いや、一番ヘンだったのは簫景睿でしたがね。なんだこのカブトかぶったおばちゃんはっ!?って思ったわ。
紀王がムダに振りまいた、言豫津がもし女の子だったら誰のお嫁になるはずだったのかという謎、回収されるのを今か今かと待ってたのにそれっきりでしたな。ええと謎だと思ってたのは私だけで実は激しく明らかなことであったのだろうか。今になってみると、もしかして林殊?などと思わないでもないけど。
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