就寝時にポッドキャストをみっつよっつ、かけっぱなしにしているのですが。なんかおもしろいものを耳に入れつつ、なーんとなく入眠したいなと。すごく寝つきの悪い時には、まあ「意味がわからないもの」に限ります(爆)ので、そうね英語であるとか中国語であるとかのものが現時点ではよろしい。逆に言うと、楽しく意識を失いたいわけなので、エーゴ中文は寝る時には向かない。とか言ってっからちっとも消化できないんだけど。
で。アーチャーズThe Archersに激しく憧れてはいるものの、まー不眠対策にしか役に立たないわけなので、おふらんす語で類似のものがないかなあと探していました。ラジオドラマとでもいうようなものかと思われる。今もまだ見つけられてはいないんだけど、France CultureのFeuilletonとかSamedi noirなどが、私の望むものに割と近いことがわかっています。題材が少々偏ってる(コワイやつとかなの)、格調がちーっと高すぎるような気はしますが。ほんとはおバカコメディとかがいいんだけどなあ。
ということで、日本語のものをひとつふたつ、そのあとに上のどちらかからひとつふたつを選んでかけっぱなす。痛いパニックが治まった昨今、最初のひとつも終わらぬうちから白河夜船であったりするのだが、途中でぐわっ!と目が覚めたりすることもある、というか目は必ず覚めるのではあるが、そういう時に最後のがまだ再生中であったりすることがあるのですね。ぺろぺろぺ~ろと、なんかがしきりにしゃべっている。
それを、「あー、中国語が鳴ってる」と、認識してしまうのです。なんで?琅琊榜にとらわれすぎているから?外語能力が生半可であればあるほど混ざる、とかもよく言われてますけども。「あー中国語が」と思ってから、だんだんに意識がはっきりしていき、他ならぬ自分がセットしたのはSamedi noirなのであったことを思い出し、ここで中国語が聞こえてくるはずは絶対にないのであることを理解して行き・・・やっとおふらんす語に聞こえてくるという。
これ、ちょっとしたキョーフですよ。とうとう壊れたか、自分?とか思うもん。
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