2016年7月16日土曜日

取り急ぎ

ええと、もう私には追い切れませんw。

本当はユチョンさんの件よりも、腰痛・仙骨の話を忘れないうちにメモしておきたいと思ったんだけどね。ユチョンさん関連でひとつだけ取り急ぎ。

だーまーさんが、本日づけのツイッターで

金目的で関係したが金貰えずって言うなら元もと暴行じゃない。

との見解を表明しておいでになりました(お差し支えあるかもしんないのでリンク貼らない)。

これ、ねえ。この騒動における自称被害者の方々は、おそらく酒場のホステスとかコンパニオンとかに近い仕事をしてるのであろうと想像する。売春は、偶発的にはおこなうのであるか、実は頻繁におこなうのであるか、はたまた酒場での接待嬢という立場を隠れ蓑にした売春婦であるのか、まあはっきりはわからないけど。遠い遠い昔どっかで読んだ記憶、

「私、レイプされたの・・・」

という発言があって、でもってその発話者は売春を業としておこなっている女性だった。んでもって、その「レイプ」という現象の内実は、申込みと承諾によって成立した契約関係に基づいて性的サービスを提供したにもかかわらず、客が所定の対価を支払うことなく逃げた、というものであったんだった。あんまり自信ないけど、「夜よさようなら」の一節かなんかではなかったか?

ええと、業界的にはこれがレイプ、なのであるとしたならば、明示的にか暗黙のうちにか対価が発生すると思わせておいて、終わってみたらはははカネなんかやんなーいよ、というのは、こりゃ立派なレイプであることになるが?

うー、我ながら論旨不明瞭だー。

2016年7月7日木曜日

強制性については立証困難につき

○本日7月7日20時36分配信のWoW!Koreaによると、性的暴行に関しては嫌疑なし(変な用語だねえ)と警察が発表。強制性の立証が困難であったという理由。

妄言大好きな警察庁長氏がまたもトンデモ発言(物証なくとも被害者の供述に一貫性があれば有罪もあり得る)をした後なので、大層気を揉んでおりましたけども、まあよかった、の、かな。

残る問題は、本当に性的暴行はなかったのかという点ですね。ユチョンさんに軍配が挙がったというのは大変に喜ばしいことであるとは思う。しかし仮に、実は暴行の事実はあった、ただし物証を提示することが不可能、目撃者・証人が発生しないように巧妙にふるまった、事務所やら暴力団やら大スターの権力によって封殺した・・・などによる「嫌疑なし」だったのだとしたら、それもまた大いに間違っている。

2016年7月1日金曜日

たどりつけない妄想劇場

新規情報の出方が落ち着いたところで、取り憑かれていた私もちょっと落ち着いたというところでした。

○ユチョン側、警察に対して女2、3、4らの告訴内容を開示するよう求めていた(誣告等で告訴し返すためですね)が、却下される。江南警察のエライ人によると、彼女らの人権を侵害することになる恐れがあるから、だって。

な、なんだなんなんだそれは???ええと先に人権侵害されたからこその請求だったんですけどおおおお?って、心底呆れてバカらしくなった。そして厭らしい話香ばしい話が、ああやっと出てこなくなったわあと少々ほっとする。同時に脱力というか、ここでこんなへんなもん書き続ける気力を失う(笑)。



しかしほっとしたのもつかの間、さまざまにスパイシーな話題があちこちにダダ漏れになり出してて、そしてそれはシロートの私などがじめじめ検索かけたって到底見つけられない種類の、まあ「通」な情報なんですわね。で、ちょっとどころでなく相当僻む私。

で、

○きのう6月30日、ユチョンさんはついに警察に召喚された。当初朝10時からとの予定であったが、おそらく公益勤務のため、午後6時30分ごろからに変更された。事情聴取は8時間に及び、DNA採取もおこなわれたらしい。

ここでまた、な、な、な、なんだなんだなんなんだソレはーーーーーーーっ!?って、なりますわよね。ええと、乙から告訴されたという一事を以て、甲はソレ即ち被疑者、なんですか?参考人としてお話を伺いたいんですが・・・じゃないんだ?

そして、まあ一日中労働をしてきて、翌日も労働しに行かねばならぬ人間を、8時間も拘束して尋問し、夜中にやっと解放するのですか?ちゃんと夕食等は与えたのでしょうか?

警察に出頭した前後のものであると思われるお写真では、まことにお気の毒としか言いようのないやつれた様子そして死んだ目をしておいでになりますね。お騒がせして申し訳ないとの謝罪までしたそうだ。



新規に女5(「私はユチョンさんに性的暴行されかけました」)ってなのも出てきているそうな。はああ、もう飽きたぞ、私には追いかけきれないや。というか、よくぞ女5で留まっておるね。もっとわっさわさ我も我もと出てくるかと思ってたよ。そして、ここにその詳細を記すには忍びないため、おばば連合さんでお調べいただきたいが、彼女が語る女5の「証言」内容のような行為は、そうねえ、私にも荒唐無稽に思えます。あちこち汚れたり臭気がしたりして、事後にしれっと人前に出てくることが非常に難しくなってしまうであろう、そこまでハイリスクな真似てのはなかなかできるもんではないと思う、というのがその理由。



最初に述べました通り、私はユチョンさんという人をドラマで見て、あらん?カワイーかもと思い、認識し名前を覚えてほんの数日経ったところで今回の騒動が起きたのでした。つまり、彼に対する思い入れというのはあんまりない、そして彼がどんな人(「そんなことする人じゃないっ」かどうかとかね)であるか全く知らない。そんな人じゃないと、そんなことしてないといいな、と思う気持ちの方が少々勝っているかなという程度ですね。

さてこの辺でようやっと妄想劇場を始めよかな?とは、思いはしたのです。しかしこの暑さ、そして一向にはかばかしくない我が腰痛(泣)。うつろな目になっちゃってるユチョンさんにも申し訳ないような気もするし。


現在BSで放映中の「シークレットガーデン」、ちょうど歌手のオスカーが盗作疑惑に巻き込まれて・・・というくだりをやっていて、うひゃーこりゃどういう偶然の符合なわけ?と思ってました。オスカーに降りかかった疑惑は、めでたくもほどなく払拭されてましたが。